QUIET at night with you
09.2/24の夜のはじめ頃。
和歌山市築港の「agata」をオープンさせた
中心メンバの集まりがありました。
声をかけてくれたのは「agata」オーナでもある若手の起業家さんで
公私ともにいろいろお世話になっております。
集まったメンバは、起業家さん、
「agata」のテナントを管理され、またこのテナントを含むマンションを設計された一級建築士さんと
私達QUIET designの併せて4名。
場所はもちろん私達の自信作「agata」さん。
和歌山の地元食材で供される美味しい料理に舌鼓をうちながら
近況報告やら、趣味の話やら、わいわいと。
で、やっぱり仕事の話になります。
みなさん好きなんでしょうね。僕も含めてですけど。
建築の話から、家具の話になり
QUIET designのなかであたためていたsofaの話を
起業家さんと建築士さんにオブザーバ的立場でいろいろアドバイス頂きました。
あーでもない、こーでもない、とか言ってるうちに
やっぱりカタチにしたい、と。
ってことで、QUIET designなsofaつくります。
コンセプトや素材、製造工程等
しっかり決まってる事もあれば、真っ白なこともそれぞれにありますが
ありがたいことに異業種の有能な方々のバックアップも頂けるので
私達だけで進めて行くよりも色々な面で面白いなと。
このsofaに関するprojectの進行状況もこのサイト上でご報告していきますので
ご期待下さい。
こういうホワっとした雲を掴むような話を
おもしろがってくれる人がいてくれている事がとても嬉しいです。
そんなQUIETな夜でした。
text:sakamoto.daisuke
QUIET A house
私達QUIET designでは、今「住宅」のまったく新しいカタチをつくりあげる
プロジェクトが進行しています。
きっかけは、些細なことなんです。
去年の暮れに和歌山市築港でオープンしました「agata」さまへ行ってもらった
友人や知人の多くから
「あんな感じの家に住みたい」
「あんな部屋が欲しい」
と言う声を頂いたからです。
それに気を良くした私達QUIET designは
「じゃあ我々が提案する我々らしい家ってどんなふう?」
そんなかたちでプロジェクトははじまりました。
題して
「QUIET A house」プロジェクト
みなさんにご支持頂いている「agata」さまのデザインのコンセプトは
「何でも無い白いお皿」でした。
シェフの村下さまの料理に対する思い、お客さまへの思い、それを
そのまま受け止めて、そのままお出しできる、
「普通の真っ白なお皿」そんな空間にしたかったんです。
「QUIET A house」も同じコンセプトですすめていこうと思っています。
住まわれる方の住まい方をそのまま受け止めれるような素の空間。
そんな感じでしょうか?
2009年から始まったこのプロジェクトひとつだけ決まっている事があります。
それは、「注文住宅」ではなく「建売住宅」で進めようと言う事です。
「住宅」を構成している部材、金物、建具等々、そのパーツの点数だけでも
ものすごい数になります。
そこにキッチンやバス、トイレ、パウダールーム等の設備、照明
その全てを膨大にある商品や素材のなかから選びださなくてはなりません。
この選ぶ作業を楽しみたいお客様は「注文住宅」を選ばれるだろうと思います。
でも、選ぶ作業を望まれていないお客様もいらっしゃると思うんです。
私達は、年間数十という建築現場に立ち、たくさんの建築を世の中に送り出しました。
その過程の中で、良い素材や設備・工法に出合い、それをまた次の現場にフィードバックしていきます。
その知識と経験とを土台にして、ひとつの「住宅」プランに落としこんだのが
「QUIET A house」です。
もちろん、完成した状態をご覧いただいてからご購入をご検討いただけるのでお住まい頂く時のイメージもより具体的に思い描いて頂けると思います。
お好みとあれば、私達は家具の専門家でもありますので
QUIET designのオリジナル家具から、北欧のartekやFritz Hansen国内では天童木工やカリモク60等の中からインテリアコーディネイトも致します。
長くなってしまいました。。
「QUIET A house」の進行状況はこのページでまたご報告できると思います。
2009年中に皆様にお披露目できるようにじっくりプランを煮詰めて行きます。
ご期待頂けると嬉しいです。
最後に、僕個人的に好きな「住宅」を二点ほど。
john pawson
吉村順三
text:sakamoto.daisuke
